韓国旅行記<第2章> 第3話「ソウル」
韓国へ行く2日前、まさかの会社宿泊。
とりあえず、だいたいの準備は前の日にしてたものの、
不安が走る。
出発前日。
社員旅行のように、早くは帰れなかった。
それでも19時前にはあがれ、食事を済ませ、
21時前には帰宅。
2:30置きなので、22時には寝ようと思ったが、
なんだかんだで0時を過ぎてしまった。
予定通り2:30に起き、4:00に出発。
東横線の元住吉駅付近の後輩を迎えに行く。
そこまでの所要時間は、35分。
朝早いので、裏道を使わず国道を使ったのだが・・・
トラックが多く、思ったより時間がかかった。
東関道の、成田空港の出口に一番近SAで
別の車両と待ち合わせ。
そこまでの所要時間は、1時間10分程度(?)。
羽田から乗ったが、その時間帯はまだ渋滞は始まっていない。
そのSAは、1年前までたいしたことなかったが、改装され、
すごくきれいで大きくなっていた。
前回同様、そこにあるパン屋で軽食。
合流後、成田空港近くの民間駐車場へ(前回同様)。
現金は、例え小銭であっても車に残しておくことは許されない。
預けるキーには、キーボルダーがついていては、ならない。
結構、いろいろとうるさいので、事前に準備をしておく必要がある。
ちなみに、洗車サービスがあるが、機械を通すので、
ワンボックスカーやボクの車のようにキャリアーがついたのは、NG。
そこからは、送迎用のバスで空港まで移動。
空港敷地内に入る際、パスポートの提示を要求される。
グループであれば、代表者一人がパスポートを見せればよい。
前回は、手荷物を預けた後、食事をしてから税関、
という流れだったが、今回は先に税関を済ませた
(前回、税関が結構混んでいて、あせったため)。
たまたまなのか。
それとも、その行動が正しかったのか、
税関は空いていて、前回よりスムーズに税関を抜けることができた。
社員旅行の時は、社長の希望もあり、日本航空にしたが、
今回は全日空を指定。
ちなみに、旅行会社もJ社からH社に変更した。
J社は、日本航空を指定すると+5,000円だったが、
H社では、+10,000円だった。
で、全日空だと+5,000円ということなので、
そっちを採用した。
今回は、時間の指定も行った。
出発は前回と同じ早朝、帰国は夜一番遅い時間にした。
時間も航空会社を指定しない場合は、自分の希望した通りになるかどうかは、
運になる。
前回は、その運がなかったため、早い時間の帰国となった(苦笑)。
ちなみに、今回は場所の指定もしなかった。
交通の便がいいということもわかったし、ボク以外は
「韓国を楽しみたい!」
ということなので、決まった場所によって、どこで遊ぶかを決めればよい、
という感じだった。
結果、江南というところになり、ソウルからは結構離れた。
直線距離は近いが、地下鉄を利用した場合、
遠回りするような感じになる(1時間くらいといったところだろうか)。
その代わり、ロッテワールドには近い。
飛行機は、すごくよかった。
エコノミークラスなのに、一席に一台、モニターが用意されていて、
映画が見れたり、ゲームができる!
というものだった。
しかも、ボクの前は通路になっていて、かなりゆったりした空間。
なんか、上のランクの席を経験してるようだった。
しかしながら、あまり体調がよかったボクはすぐに寝てしまったので、
これと言ってイイ想いをしたわけじゃないのだが。。。
ホテルに寄る前、お決まりの免税店(決まった店、
という意味ではなく、免税店に寄ることが決まっている、
という意味)に立ち寄った。
前回同様、時間を短縮したかったのだが、
今回は別なグループも一緒の行動(バス移動)なので、
わがままは言えない。
1時間弱ほどそこにいて、ホテルへと向かった。
たしか、そこ(免税店)はロッテホテルの中だったと思う。
そして、その前には、この旅行で絶対に行きたいと思っていた
奉恩寺があった。
なんでも願いが叶うということで、ウルトラキャッツが
韓国で1000人動員ライブを開く前に訪れた場所である。
写真に収めようとしたが、最終日の午前中に行くつもりでいたので、
あえてその時は撮らなかった。
しかし、この行動が後々とんでもないことに。。。
ちなみに、そこはホテルの前の道を真っ直ぐに来れば着く位置にあり(迷うことがない)、
距離も2km程度とそれほど離れていない。
前回より1時間早く韓国入りしたものの、結局、ホテルに着いた時間は
前回と変わらなかった。
30分くらい休んで(16時過ぎ)、出かけた。
今日の目的は、例の店の女の子にこの前撮った写真(&土産)を渡すこと。
小心者のボクは、計画(それらを渡すための行動)をバッチリ立てていたものの、
かなりドキドキしていた。
別に、告白するわけでもないのに。。。(笑)
ちなみに、前々回、2枚の写真を、と書いたと思う。
そのうちの1枚は、言うまでもなく、店の子に渡すためのもの(一緒に撮った写真)である。
で、もう1枚は・・・『バレム』のジャケットを写真に写したものである。
その写真を首にかけられるカードケースに入れ、韓国の街を歩いた。
知ってる人なら声をかけてくるだろう、と思ったので。。。
先に結果を言ってしまうと、、、
残念ながら、そういう人には出会えなかった。
興味を持って、覗きこんでくれる人はいたのだが。。。
まず、ボクたちが向かったのは、ソウルタワー。
とりあえず、江南(2号線・222番)まで歩いた。
この駅までが結構遠い(1kmくらい)ため、
タクシーを利用することが多かった。
駅までの途中、マックで日本にはないメニューを見つけた。
「焼肉王国の韓国では、マックの肉の味も
違うのかなあ?」
なんてことを出発前に話していたこともあり、店に入った。
とりあえず、ここでおなかを膨らませてもしかたがないので、
その日本にないハンバーガー(たぶん、リブサンド)を
人数分頼むことにした。
韓国語を勉強した同行者が、韓国語で数を言った。
「セー。」
実際は『4』と言いたかったのだが、これは『3』を意味する
(『4』は、ネー。
ウルキャライブの剣道コント参照・笑)
さらに、個数を示す場合であれば、『3』はセーゲ、
『4』はネーゲとなる(もちろん、これは帰国後に
調べてわかった内容)。
何度も繰り返し、
「セー。」
と言ったが、なかなか通じない。
そして、ようやく首をひねりながら店員が持ってきたのは・・・
ハンバーガーのセットだった(爆)。
ちなみに、前回来たとき、ある駅の名前を駅員さんに
言ったが、全く通じなかった。
で、今回は
「この駅名なら大丈夫だろう。」
ってことで、切符を買う際に、
「ソウルステーション。」
と言ったが・・・それすら、通じなかった(苦笑)。
韓国語の発音は、難しい。。。
韓国の駅の、ほとんどの券売機は、先に値段を押してから
お金を入れる方式である。
それを忘れてて、一生懸命先にお金を入れるが、
(お金が)戻ってきてしまう。
しかたなく、窓口で買おうとしたところ、
親切な親子がやってきて、買い方を教えてくれた。
後ろの人が教えてくれたのならともかく、その人は
困っているボクらを見て、離れたところから
わざわざ声をかけにくれたのだ。
異国の地のせいもあり、この行為がすごく
暖かく感じられた。
電車に乗り込む。
会社から帰る人達で、すごい混み方だった。
空いている電車であっても、電車の中は日本人には
少々きついにおいがする(キムチというか、野菜系の
におい?)。
正直、しんどかった(苦笑)。

夜のソウル駅。
ボクは、再びここに戻ってきた。
そして、再会を求め、店へと向かう。
果たして、会えるだろうか。